受験によく出る!間違えやすい動詞のアクセント10選
ややこしい動詞のアクセント
英語は発音が非常に大事です。発音が違うと全く違う言葉に聞こえたり、全然意味が通じなかったりします。今日は受験によく出るややこしい動詞のアクセントを見てみましょう!まず自分で発音してみてから、音声を再生してみてください。
1. differ
「異なる」を意味する動詞ですね。be differentと意味的にはそれほど変わりませんが、differになると少し堅い印象を与えます。differentと一緒で、よく後ろに動詞のfrom を取ります。
[アクセントは iです]
2. demonstrate
「証明する」や「示す」という意味の動詞です。あまり知られていませんが、「デモをする」という意味もあります。
[アクセントは初めのeです。]
3. interpret
「解釈する」や「通訳する」という意味の動詞です。アクセント問題で超頻出ともいえる言葉なので必ず覚えておいてください。
[アクセントははじめのeです。]
4. interfere
「干渉する」「邪魔する」という意味の動詞です。これも発音問題の頻出単語です。
[アクセントは2番目のeです。]
5. satisfy
「満足させる」という意味の動詞です。よくsatisfied やsatisfying の形で使われますが、アクセントの位置は変わりません。
[アクセントの位置はaです。]
6. prefer
prefer A to Bでおなじみのpreferです。意味は「好む」です。意味はだれでも知っていますが、意外と正しく発音されていない語です。
[アクセントは2番目のeです。]
7. distribute
「分配する」という意味の動詞です。「与える」という意味に非常に近いのですが、二重目的語をとることはできません
[アクセントは2番目のiです。]
8. maintain
「保つ」や「維持する」という意味の動詞です。アクセント注意の単語に挙げられていないことも多いのですが、正しく発音できる人が少ない印象です。
[アクセントは2番目のaです]
9. surpass
「勝る」という意味の動詞です。目的語を必要とする他動詞の用法のみなので、使い方に注意。
[アクセントはaです。]
10. occur
「おこる」という意味の動詞です。「(心に)ふと浮かぶ」という意味もあり、受験では頻繁に目にする単語です。
[アクセントはuです。]